なによ この国…! 暑いし 空気は乾燥して ホコリっぽいし サイアク! 乗り継ぎまで時間あるから 観光しようと思ったけど… やっぱやーめた 空港で 時間潰そっと ■01 すみません ちょっと 良いですか? ? なによ―― ――ご主人様 ターゲットを無傷で 確保いたしました これより洗脳処置および メス奴隷化加工を開始します ■02 ――はい すでに航空機の キャンセルは こちらで手配し この国に 永住するための カバーストーリーも 作成済みです ターゲットが誘拐された上で 洗脳されているなどと疑う者は 誰も居ません あれ…私… なに…して たんだっけ…? なんで身動きが とれないの…!? ■03 私はメス… 私はご主人様に 従う一匹のメス… ご主人様に選ばれた 栄誉あるメス奴隷… 頭がぼーっとして… 考えがまとまらない… えっと…私は… なんだっけ…? なにをするために… ここに…居るんだっけ…? ■04 ご主人様が 所有するメス奴隷… ご主人様に 付き従う存在… ご主人様に 従うことだけが 私の存在価値… 私は… ご主人様の メス奴隷で… ううん…違う… 私はそんなもの じゃない…よね…? メス奴隷…だった…? だめ… ご主人様のコト以外 よく思い出せない… 私はメス奴隷で… ご主人様に お仕えする為に 存在する…メス… ■05 洗脳処置は順調です ご主人様 拘束具による 感覚支配と投薬による 被暗示性の向上… 催淫ガスや催眠音声による ご主人様の存在の 精神への刷り込み… 絶対的な主への 忠誠心に目覚めた彼女は かつての名前を捨て去り 忠実なメス奴隷として 生れ変わることでしょう ■06 起きなさい サラーサ ご主人様が お呼びです さらーさ… ええそうです あなたの名前は サラーサ(٣) 偉大なるご主人様の ハーレムの一員に選ばれた 3番目のメス奴隷です ああ…ご主人様…♡ 思い出しました… 私が忠誠を捧げる 尊いお方…♡ 私は…サラーサ… ご主人様のメス奴隷…♡ ■07 メス奴隷サラーサ 本日よりご主人様に お仕えいたします 末永くご使用ください ■08 ご主人様に 見初めていただき こうしてメス奴隷に 作り替えて頂いた… ああ…サラーサは なんて幸せなんでしょう… このご恩は 一生忘れません…♡ ■09